top of page

Lomilomi School

ロミロミスクールご案内

Anela logo

Anela logo

スライドに出てくるAnelaのLogoは私のLomilomiのルーツを表しています。

Lomilomiの家系である故Aunty Margaret Machadoの生まれ育ち、多くの人にLomiで癒し伝授されたハワイ島を象り、Honu(カメ)はAuntyや私に智慧を与えて下さった師達、私、そして私からLomiを学んでくれるAnelaのHaumana(生徒)さん達やAnelaで癒されて下さるお客様・・・。

 

3本の線は虹(ハワイと日本の架け橋)、右下のAnelaのLogoがある渦のようなのはPiko=おへそ(根源・・・家族と共に)、そして左上にはNalu=波(みんなでロミを通した人生の波乗りをする・・・

 

私の大切なLomi OhanaにAnelaのLogoを相談した時、彼女が夢の中で思い浮かび与えてくれたのです。

このLogoと共に日本人である私にも伝えれることを許可を与えて頂いたLomilomiを大切に受け渡し、繋げて行きたいと思います。

Anelaでレッスンをさせていただくにあたって・・・

(ちょっと長いですが、もし『ロミロミの学びの旅』にご興味ある方は是非お読み下さい)

セラピストとして初めてこの世界に入ったのは1998年の事。

 

Lomilomiを日本で教える事をハワイの師より許可頂きスタートしたのは

2003年の暮れ。

(本来、Lomilomiの世界ではセラピストとして数年修行し、先生からの祝福を受けないと教える立場にはなれません)
Lomilomiの世界に入って3年程でした・・・申し訳ないくらい未熟な私が許可を与えて頂けたのは当時の師のLomilomiの世界の時代の流れより、いろんな想いが生まれたお陰でまだ未熟な私に使命を与えて頂けたのだと感じています。

 

当時、まだまだ未熟者の小さな私、ハワイで学んだそのままをお伝えし、それに共感くださる方々をハワイの師に繋げる事もお役目とし、

それだけでなく、私自身が師の教えを仰ぎながら学び続けることを生徒さんにも見ていただき、皆さんも学びを重ね続けてもらえるよう互いに学び深め合い続ける事で、日本人でもハワイに住んでいなくても年月を重ねる事で先人の智慧や意識が継承されるであろうと先見の目を持って頂けた当事の師、Wesley Kawaianian Sen氏に心から感謝しています。

 

私のロミのルーツと言える家系はハワイ州におけるNational Treasure

(人間州宝(国宝)的なもの)の称号を与えられた

故Aunty Magaret Kalehuamakanoelulu'uonapali Machadoの家系のLomilomiを受け継がれた師達からの教えを受け続け、

 

現在はOhau島在住のやはりAunty Magaretの弟子であり、

Aunty直々にロミロミを世に伝えることを正式に祝福された

Kumu(先生)Sheila O'Malleyの元を行ったり来たりしながら、

また来日していただきながら私たちロミロミプラクティショナーとしての向上と指導者としての成長も常に見ていただける事はとても光栄な事だと常に感謝しています。

 

これまで全てが順調で自信があった訳では決してなく、むしろその逆・・・
人に伝える身でありながらも不安な面や自信のないところがいっぱいでした。
しかしある時、Hawaii州の試験に無謀ながらも英語でチャレンジし、何とかPassした事や私の波乱万丈な人生?!(笑)を見てて下さった
師から頂いたお言葉は、『あなたは人に伝える準備が備わってる、これからも
もっともっと修行を重ねることで深みを増し、私の教えとは違う今まで培ってきた文化や自然のから得たものを生かして、Aunty MargaretのLomilomiを忠実に
伝えながらあなたらしく伝えをしていけるでしょう。。。あなたがLomilomiの『旅』=『学び』をし続ける限り。。。
そのために私はあなたをサポートしていけることを誇りに思うわ』と

 


また、素晴らしいセラピストや仲間からもたくさんの勇気と信頼を与えてもらいようやく何かから脱皮できたように思えた時からはそれまで以上に『受け継ぐ』という素晴らしい重みを感じることを謙虚に受け止めようと努めています。

先生からのお言葉は何物にも代え難い、大きな力となっています。

『あなたは日本の方達にMaka'ala=正しい道(師達、もしくは自分が歩んできた本場で培った)へと、Hawaiiと日本に『虹』をかけることが出来るの』

 


Anelaでのロミロミレッスンは           
技術だけにとらわれずロミロミについてのレクチャーなどを通して
僅かながらもハワイアンカルチャーにも触れたり「感じる」事を学んで

頂きたいと思います。

ロミロミのクラスは体験からプロフェッショナルまで様々ございます。

どうぞご自分のニーズに合った場所、クラスをお選び下さい。
                      

レッスンは少人数制、スケジュールもご相談に応じて組ませて頂きます。          


これはLomilomiの『旅』の始まり、旅の途中だと思ってください。

 

いつか本場で学ぶため、

ハワイでのレッスンを日本にいながら更に増強するため、
いろんな事情でハワイで学べないがAloha Spiritの溢れるLomilomiを習得したい・・・
そんな様々な思いを既にお持ちの方は是非Anelaで一緒に歩んで行きましょう

           
Hawaiiでのワークショップは短期や長期と様々・・・。ですがやはり技術はしっかりと習得したいものです。
回を重ねてハワイで修行続ける方も良し、現地で短期でも体験し、細かなところは前後に日本で予習、復習なさるのも良し・・・。
ネイティブハワイアンに限らずハワイ現地でも沢山の先生がおられます。
教える側だけでなく私たち日本人のこれまで『学ぶ』ということのスタイルが違う分、それを踏まえて分かち合うことができるという点では日本人である私にも何か役割があると考えています。
           

伝統のものだからハワイアン。。。そこだけにとらわれず自分の師からまた自分の教え子へと忠実に伝えていける先生に是非出会っていただきたい。かつては門外不出であった家系のLomiを私のこれまで習った3人の先生方は全てネイティブハワイアンではないですが、Auntie Margaret Machadoの家系のLomilomiをそれぞれに忠実に純粋に教えてくださった方ばかりです。
それ以外にも先生方を通じていろんなLomiを専門とされるKupuna(年長者)、やLomilomiの先生方からいろんなエッセンスを頂きました。La'au Lapa'au(薬草)や
ハワイアンカルチャーなども含めて・・・。

いまだに修行中の身。。。それに終わりはありません。
なぜなら私がネイティブなハワイアンでもなくハワイに生まれ育ったわけでもないですし、そしてLomilomiと共に人生を経験する必要がまだまだあるからです。
           


AnelaでのレッスンはLomilomiを通して日本とハワイを繋ぐ虹のそうな存在であればと思っております。

           
本場Hawaiiでは海、山、Aloha Spiritsを持つ人々に触れ合い、Hulaや様々なカルチャーを体験したり、高度な知識、技術を短期間でも身に付けれるよう事前の準備(勉強)は決して無駄ではない事だと思います。

異国の地ハワイでいろんな壁に臆することなくLomilomiの素晴らしさ、是非

AlohaやMana(超自然的な力)をご自分で実感して頂きたいのです。
どれもがLomilomiをする上で全てが大切なのもだからです。

なぜなら他のマッサージとは違い、
ロミロミはAloha(愛)持って=Loving touchそしてPraying work(祈りの施術)だからです。人生の癒しです。
                      
その昔、ハワイでも能力のある限られた人達(Kahuna=聖職者や能力者等)しか出来得なかった

Lomilomiを、今日世界に広めて下さったお1人、Aunty Margaret や、その他のKupuna(ご年配の方)、先生方に感謝し、後世へハワイ文化と共にいつか

Lomilomiを忠実に伝えていけるように・・・。

 

 

    

Lomilomi、各種レッスンにご興味のあるスクールをClickして下さい。

 

・Lomiomiを習ってみたいけどどんな事をするの?

  Anela 1 Day体験レッスン


・日本でもしっかり学びたい

 Anelaでのレッスン Basic72時間+α 、その他 

      このクラスは初心者~経験者まで

  プロ、サロンを開きたい方~家族専門のセラピスト、

  はたまた自分の為にと志望動機は様々です

​  

  *他、卒業後はジャーニークラスで各種ステップUPあり

  *「ロミロミ経験者」のクラスあり

 

・家族や周囲の人にちょっとだけ学びたい

 3Days Lomilomi for Ohana

 

・自分のセルフケアに→Lomilomi for myself

 

・やっぱり本場ハワイで学びたい!

 O'ahu島 Ka Pa Lomi Ola           

    *Sheila ’O Malleyは私の師のお一人です。

     ご高齢の為、現在は直接指導はされておりません。

bottom of page